これは陶芸教室で行った野焼きの画像です。普段は電気の窯で焼成しているので、ついつい焼成に対して関心が薄れてきます。直に火で焚かれることを経験することで、焼き物への興味も深く なっていくと思われます。この方法は藁を燃料にしています。No.2の方法より比較的広い場所が必要です。手間はかかりますが、直に炎で焼かれていることを体験 できると思います。
焼成時間は約5時間~6時間必要です。今回は、薪が沢山入手できましたので、少し派手に炎を出して焼成しました。次のページでは、窯を作り、籾がらを使用した焼成方法をご紹介しています。