白雪を厚掛けしています。
山土に白化粧を施し、掻き落とした作品です
益子6の釉薬は透明感があります。胎土に彫りが加わった部分の釉が濃くなり、絵柄が強調されています。
三島手も大正黒釉のような色釉をかけるとまた少し違った趣になります。
白化粧に線刻したものに、呉須が入っています。
素地に掘りや撥水剤での釉抜きなど変化を加えることで表情豊かになります
白唐津をやや厚掛けしているため、鉄絵が泣いています。
白唐津は、大胆に流し掛けをすることで、釉厚の濃淡が表情となります。
明感があります。胎土に彫りが加わった部分の釉が濃くなり、絵柄が強調されています。
飴釉の流し掛けです。
伊羅保釉をコンプレッサーで吹き付け濃淡を出しています。薄くかけたところは釉が焦げています。
を描くように釉掛けしました。
飴釉(濃)が流れ、口元は色合いが薄くなっています。
土の色の違いで、表情が変わります。
白マットでやや濁った表情に品を感じます